カトー折りの散歩道(第四十二歩)
■元気というエネルギー
人生というか、人が生きるとは辛くて嫌なこと、面倒なことって、たくさんある。それも引き受けなくていけないことがたくさんある。それを逃げずにやってみたのが8月なのかなーって思った。
実はやってみるとか立ち向かっていくって物凄いエネルギーがいるもんだ。それを実感したのが8月かなーって思った。なぜそれに気づいたかというと、実は物凄い腹痛に悩まされた。激痛が毎晩深夜に発生して、1時間はお腹をさすりながら苦しむのだ。意識が遠くなり、薄れてくるのだ。病院にはもちろん行った。薬ももらった。痛み止めが効くのは30分くらい経ってからだ。和らいでくると思考ができるようになる。元気になってくると何でもできることが嬉しくなるのだ。だが寝るだけだが、至福のときだ。
いやーそのやる気というのは元気というエネルギーがあるということだ。このエネルギーは感謝や励ましなどで充足されると思うのだが、それは人それぞれだろう。
私はこの夏に妻と仙台旅行に3泊4日で行ってきた。そのあと自分が行きたかった山中湖YMCAセンターで1泊キャンプをしてきた。この忙しいスケジュールとなったが、充実した日々だった。
しかし8月後半は相変わらず忙しい日々。でもそれでもやっていけたのはその中には価値ある気付きがあるものだ。それが前向きな自分に変えてくれるのだ。
(カトー折り 加藤 祐一)
■今月のカトー折り
~腕時計のように脱着できるメモバンド(巻き折り)~
(忘れてはいけない番号を身に着ける。ペットの首輪にも)
JRの電車に乗ると、トレインTVをやっていますね。
その中でウェアラブメモというものがありました。
さっそくアマゾンで注文しました。
Amazon.co.jp: ウェアラブルメモ メモ帳 ポケットサイズ ToDo 消せるメモ 手首メモノート やることリスト 腕に巻くメモ帳ルーラー : 文房具・オフィス用品
この発想はカトー折りの本2018年に掲載されたものを同じ発想じゃないかと思いました。
今回その私の考案のメモバンドを添付します。
私もメモバンドはお札もいっしょに折って、腕に身に着けることができます。
その場のA4のお知らせをそのまま腕に取り付けられるというメリットもあります。