カトー折りの散歩道(第四十六歩)
■元気は大事なキーワード
今朝、家を出て、国道1号線にあるコンビニ前に来た。国道沿いには駅伝を応援にしてきた人たちの中で私は応援していた。頑張れ!東洋大学、頑張れ日大、叫んでいた。最後尾の走者が去るとコンビニでホットコーヒーを買って、坂道を登りきると、我がマンションが見えて来た。すると、ご近所の皆さんとゾロゾロとお会いした。あけましておめでとうございます。いやーこんなになっちゃった。と挨拶した。抗がん剤の影響で頭がほぼハゲた。いつ、手術なのと、聞かれた。頑張ってくると言って別れた。見上げると青空、すがすがしい。
家に戻ると、駅伝の録画を見返して、自分が映っていないか?チェックしてみたが、なかった。コーヒーを飲みながら、ふと、このコラムを書いてみようと思った。やっと体調が昨日から戻ったのだ。さきほどあったご近所さんの会話で、元気じゃんと言われたことを思い出す。元気が一番なんだと、元気でないときの自分は妻にも迷惑を掛ける。一緒いるのが嫌になると言われた。元気は大事なキーワードなんだよね。
読書の皆さん、本年もよろしくお願いします。(カトー折り 加藤 祐一)
■今月のカトー折り
~大切なものをとりあえず、仕舞う袋~
(入れ歯、ネジ、指輪、鍵を入れて、袋に名前を書いておく)
今回、この袋の作り方を見つけて、私はすごく元気になりました。使い方によって、いろんなことに役立つ袋なのです。水を入れてもしばらくは漏れないことを発見したのです。密閉性があること、それと折ったところが解けない、保持できるところが不思議なのです。白い砂を持ち帰りたくなって、チラシをつかって、持ち帰ったことがありました。
何が入っているのかは自分からわかりません。その場合は他人から見られないということですが、自分がそれを忘れたら、ゴミと思って捨ててしまうこともあります。紙なので、文字が書けます。中身がなんであるかと書いておけば、大丈夫ですね。レシートを使って、この袋にして、大切なメガネのネジを仕舞ったことがありました。また、このお金は他人の釣銭だとしたら、レシートで包むことができます。また、人に見せたくないし、隠したい場合にも便利、入れ歯とか、、、。あと、カバンに入れておくときに、汚れ物の場合、カバンの中を汚さないためにこれを使ったことがありました。噛み終わったガムやマスク、鼻をかんだティッシュなど、、、
使い方がさまざまだと気付いたときに、本当に便利だと気付きました。また、開いた状態から、袋ができるので、紙の上に置いたものが手をつけずに袋に仕舞えるのです。例えば、レンジフードの掃除で、下に新聞紙を敷いて、落ちた油のごみを袋にして、捨てることができます。
ぜひ、お試しください。